出場6年目、高校駅伝。総合39位でした。出場経験を重ね、昨年まで、順位を上げてきましたが、今年はエース選手の卒業もあり、戦力の維持は難しい状況でした。しかし短距離選手を含め、誠実に練習に臨んできました。
一区、主将の松尾が奮闘し、２８位と好位置スタート。４区大島は８㌔重要区間をで1年生ながらの4人抜き、そして短距離主将の５区、佐々木も明誠記録となる好走を見せました。昨年30位から順位は落としたものの、辛くも30番台を死守。女子チームも3年連続出場していましたが、もともと少人数の中、故障やアクシデントも重なり、棄権を余儀なくされました。来年は再び勝負の場に戻りたいですね。駅伝への挑戦はチーム力、個人の精神力・調整力等を高め、1UPの成長につながったと思っています。
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